1992年にはバラエティ&クイズ番組大改革が行われた。
当時の社長磯崎洋三の「つるの一声」で断行されたバラエティー番組を減らして情報番組を増やすという編成改革により、『わくわく動物ランド』、『クイズ100人に聞きました』、『テレビ探偵団』、『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』、『クイズダービー』等、視聴率の高低、地域差などにもかかわらず、当時放送されていた1970年代 - 1980年代からの長寿番組を次々と独断で強引に打ち切られた。その後番組として『GooDジャパニーズ』などの新機軸の番組が野心的に企画された。
992年10月から月曜-木曜の19時台を『ムーブ』と呼ばれるバラエティ番組枠を磯崎洋三の「つるの一声」ではじめた。この番組の開始に伴い再び番組の大移動や終了が相次ぎ、『クイズ100人に聞きました』、『わいわいスポーツ塾』、『ギミアぶれいく』などが姿を消した。
「クイズ100人に聞きました」は見ていたのに・・・。
しかし、この大改革も『関口宏の東京フレンドパーク』や『上岡龍太郎がズバリ!』が残ったものの結果的に1年で失敗した。そこに追い討ちをかけるように1996年に発覚した「オウム真理教関連の事件であるTBSビデオ問題」をはじめとした不祥事が頻発。視聴率に関しては「冬の時代」を迎えることとなった。
こうしたことから、TBSの視聴率は、それまで万年4位であったテレビ朝日にも抜かれることが多く、以前のテレビ朝日について評された『振り向けばテレビ東京』というような言葉が、TBSについても言われるようになった。2001年ごろから、「K-1 WORLD MAX」やプロボクシング(亀田兄弟)といったスポーツ中継番組などによって、視聴率は1990年代の「冬の時代」から一時持ち直した。
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